「運動してるのに痩せない!!」 これでもう、自信をもってサウナに行ける! 脂肪爆燃えの食事管理術

こんにちは、Junです。

今回は、運動の効果を爆上げする食事管理術を
紹介していこうと思います。

突然ですが、みなさん

「運動しているのに、全然体重減らなーい」

こう感じたことは、ありませんか?

運動しているのに全然体重が減らないと、
ダイエットのモチベーション、ダダ下がりだださがりですよね。

ずばり、その原因

というのも、

せっかく運動を始めたのに食事が適切にとれていないと、
逆に、体重が増えているなんてこともおこります。

例えば、運動をしたからと言って、フライドチキンや天ぷらなどの
揚げ物や、お肉の脂身や乳製品、ナッツなどに多い脂質を
多く取り過ぎてしまうと、脂肪の燃焼よりも余分な脂肪の蓄積の方が
進んでしまいます。


私もダイエットを始めた当初は、あまり食事に気を遣っていませんでした。

フライドポテトに、ラーメンなど
脂質が多い食べ物を好きなだけ食べてました。


運動を始めて2週間、体重が

しか減っていなかった時は衝撃でした。

しかし、食事を見直して、運動を始めるようになってから、

特に、おなか周りの脂肪が落ち始めて

ダイエットのモチベーションアップにつながりました。


これから、

「運動の効果を爆上げする、
        食事管理術」

を紹介します!

ぜひ実践して、理想のボディーを作っちゃいましょう!!

食事管理のポイント

①タンパク質を中心に食事を考える

タンパク質の摂取は代謝を高めていくうえで、

ご存じの通り、タンパク質は筋肉や内臓を作っていくもとになります。

よく、「年を取るにつれて、太りやすくなった」

という声を聞きますが、


それは年齢とともに、活動量が減っていくことが原因です。

タンパク質は髪、肌、爪の材料となるので、髪のツヤを保ち
肌荒れを防止するなどの役割もあります。

筋肉は若ければ若いほどつきやすいので大学生など、若い方は特に
タンパク質を意識的に摂っていきましょう!!

気になる、タンパク質の摂取量ですが、理想的には

体重×1.5g

      を目標に摂るのが望ましいとされています。

ただ、はじめから「体重×1.5ℊ」の量をとっていくのは難しいと思います。

しかも、運動が十分にできていない状態でタンパク質の量だけ増やすと、
逆に脂肪として蓄積されて行ってしまうので、運動量に応じて調節していくのが
よいでしょう。

例えば、

朝:納豆、ごはん、焼き魚

昼:鶏むね肉、ごはん、卵、サラダ

夜:ささみ肉、ごはん、豆腐

このような食事で、体重×1.5gを達成できます。

下記に食品ごとの大まかなタンパク質の目安をまとめておきます。

食品タンパク質
肉類(100gあたり)20g
魚類(100ℊあたり)20g
納豆(1パック 40g あたり)6.6ℊ
そば(1人分 260g)12.5g
卵(1個 50ℊ)6.1ℊ


(引用:成美堂出版 筋肉と美容の味方 たんぱく質大全 )

②小麦を避ける

この、グルテンに含まれているグリアジンには、必要以上に血糖値
を上昇させ太りやすい体になってしまいます。

具体的には、パンやスパゲッティーやケーキなどに多く含まれています。


グルテンを控えるメリットは他にもあり、

一般に小麦粉にはグリアジンという成分が含まれており、これが腸内環境を乱す原因となります。

グルテンを控えるだけで、日々の生活を気持ちよく過ごせるわけです。

実はこのグルテンフリーな生活、欧米人で実践している人が多いです。

日本と違い、主食がパンの欧米の国では、その効果を実感する人が多いようです。

世界的テニスプレイヤーのノバク・ジョコビッチや

歌手のレディー・ガガなどの有名人も実践し効果を実感しています。

日常的にパンを食べている人からすると、

「パン無しの生活なんて考えられない」

こう思う人もいるかもしれません。

まずは、朝食を和食にしてごはんに変えてみるなど、少しずつ取り組んでみましょう!

③脂質を避ける

ダイエットをするうえでどうしても避けたいのが

脂質です。

炭水化物の1ℊあたりのエネルギー量が4kcalなのに対し、
脂質のエネルギー量はなんと

9kcal

炭水化物の2倍以上あるんです。

友達との飲み会や食事で外食をすると、
知らず知らずのうちに摂りすぎてしまうので注意が必要です。

特に、バターや揚げ物、加工肉に多く含まれる飽和脂肪酸や
マーガリンやショートニングに含まれるトランス脂肪酸は気を付けてください!

これらは、

中性脂肪を増やし、動脈硬化の原因となります。

思うがままに脂質を取り続けて、動脈硬化を招く、、、

マジで恐ろしいですよね。

一方、良質な油も存在します。

魚やオリーブオイルなどに、含まれる脂は、動脈硬化を低減する働きがあります。

同じ、脂質でも性格が真反対でびっくりですよね。

食事も、肉類ではなく、魚を中心にしたものにすれば自然と脂質を抑えることができます。



まとめ

今回お伝えしたのは、

「運動の効率を爆上げする食事管理術」

でした。


食事管理のポイントは、

①タンパク質をとる

②小麦を避ける

③脂質を避ける

です。

今回、ご紹介したこと以外にも、意識したほうがいいポイントはありますが、
ひとまず、3つのポイントを守ってみてください!!

このポイントに沿って食事を変えるだけで
運動後の脂肪燃焼をバチバチにすることができ、
理想の体がどんどん近づいていきます。

もしこの記事を読んでくれている方で朝、パンを食べている人は、

パンをご飯に変えてみてください。


食事管理に取り組んでいきましょう!

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