
こんにちは。Junです。
皆さんは、運動した後、筋肉痛や関節を痛めてしまったことなどはありませんか?
せっかくトレーニングに取り組んだのに、そのたびに体を痛めてしまうと
テンション、ダダ下がりですよね。
トレーニング後に体を痛めないためには、
トレーニングする部位にあわせたストレッチをすることが重要になります。
実際、運動前にストレッチをする方は多いのですが、
トレーニングに応じた、適切なストレッチができていないのが現状です。
私は、トレーニングを始めたてのころ、あまり真剣にストレッチに取り組んで
いませんでした。
「若いし、そんなにストレッチしなくても大丈夫や!」
そう思いながらトレーニングをしていましたが、
次の日、ベットで目を覚めると全身バキバキ…

普段、使ってない筋肉を使うんですから当たり前ですよね。
しかし、そこからストレッチの正しいストレッチのやり方を
身に着けてからというもの
体を痛めるということがなくなりました。
もし、「過去の私と同じように全身バキバキでつらい…」
という方がいても
大丈夫です。
今回お伝えするストレッチを実践していただければ、体を痛めなくて済む、最高に動かしやすい体が作れます。
体の柔軟性もアップするので動きやすい体も手に入れることができます。
ぜひ、今回ご紹介するストレッチ方法を身に着け、快適なフィットネスライフを送ってください!!
もう痛くない!簡単、3種のストレッチ!
ダイナミック・ストレッチ
「ダイナミック・ストレッチ」、初めて
聞いた人も居るかと思います。
このストレッチは、文字通り、からだ全体を
使って行う、ダイナミックなストレッチです。
このストレッチを行うことで
- 運動効率の向上
- けがの防止
- 伸縮性の向上
などの効果が得られます。
身体全体を使って行うことで、
身体全身の筋肉がほぐされ、ベストな状態で
運動にを始められるんですね。
なお、ストレッチをするときに固い地面で
や痛めてしまうので痛めてしまうので、
トレーニングマットなどで取り組みましょう。
まずは身体全体を伸ばすストレッチです。
やり方
- 軽く、肩幅くらいに脚を開く。
- 前に手をつき、奥の方に進んでいく
- 身体が沿っている状態をキープする
この動作を5,6回繰り返してください。
5,6回もやれば、身体全体がほぐれてきて
リフレッシュ出来ているはずです。
このストレッチは、運動をしないときでも
取り組むことで、リラックス効果を得ることができます。
あさ、起きてからこのストレッチをすると
一気に目が覚めて、気持ちよい状態で1日を
始めることが出来ますよ。
太もものストレッチ
初めのストレッチは、太ももの
前側を延ばしていくストレッチです。
やり方としては、
やり方
- 足を延ばしてマットに座る
- 片側の足を折りたたむようにする
- 後ろに倒れる
- もう片方の足でも同じことをする
以上が動作になります。
このストレッチも含め、その他のストレッチ
も紹介されているので、よかったら下記動画を見てみてください。
手首、足首のストレッチ
HIITでよく使うのが手足です。
バーピーで飛び跳ねるときや、
スクワットをするときに手首、足首は
重宝します!
そこで、大事になってくるのが
手首、足首をよくほぐしておくこと。
こうしておくことで、手首、足首の
けがを事前に防ぐことができます。
手首のストレッチは
やり方
- 肘を延ばす
- 手首を「手前に引く」、「奥にたおす」繰り返す。
- 逆の手でも同じことをする
足首のストレッチのやり方は、
やり方
- あぐらになる
- 片方の足首を時計回り、
反時計回りに回す - 片方の足でも同じことをする
以上が手首、足首のストレッチになります。
他にもやり方はありますが、
まずは、簡単なこの2つに取り組んでみてください。
まとめ
今回は、運動前にやってほしい
ストレッチをご紹介しました。
ストレッチを取り入れることで
けがしにくい体になり、運動効率が
上昇します。
ストレッチをやっていないという方は
お風呂上りに、3分間だけでいいので
ストレッチを始めてみてください。
「前よりも、動きやすくなった!」
と感じるはずです。


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