こんにちは、ジュンです。
今回はランニング中に発生する耳の痛みについてお話していきます。
「最近筋トレばっかだったから走っておくか」
そう思い久しぶりに外でランニングしていた時のことでした。
そのランニング中のときでした。
いっぽ一歩足を前に進めるたびに、耳に張るような痛みが。
あなたもそんな経験ありませんか?
走って体力がなくなるというよりも、耳が痛くて走れない症状。
ずばり、それは「耳管開放症」です。
「耳管開放症」初めて聞いたかもしれません。
簡単に言うと耳管が開きっぱなしになって、耳の中を痛めたり、自分の声が聞こえるようになったりする症状です。
耳管開放症は、急激な体重減少や疲労、そして水分不足によって起こりやすいと言われています。
特にランニングのような有酸素運動では、短時間でも想像以上に体内の水分が失われていきます。
体の水分が不足すると、耳管周辺の組織がやせてしまい、本来は閉じているはずの耳管が開きやすくなります。
その結果、耳に張るような痛みを感じたり、自分の呼吸音や声が耳の中で反響するような違和感が起こるのです。
僕自身も、走りながら
「呼吸がきつい」
「体が重い」
という感覚より先に、耳の痛みが限界でした。
ここで重要なのが、
「走り方」や「根性」の問題ではない、ということ。
多くの場合、原因はシンプルに水分不足です。

ランニング前に水をほとんど飲まず、
「まあ短時間だし大丈夫だろう」
そんな軽い気持ちで走り出すと、耳管開放症のような症状が出やすくなります。
実際、僕もランニングを中断して水を飲み、しばらく休憩したところ、耳の痛みは徐々に落ち着いていきました。
つまり、
ランニング中に耳が痛くなったら、まず疑うべきは水分不足。
走る前にしっかり水を飲み、
走っている途中で違和感を感じたら無理をせず水分補給をする。
これだけで、ランニング中の耳の痛みは防げるケースが非常に多いです。
「なぜ喉が渇いていなくても水を飲む必要があるのか」
「どれくらい飲めばいいのか」
このあたりをもう少し具体的に解説していきます。
ランニング中に耳が痛くなったらまず水を飲むべし

原因はずばり水不足。
水分が不足してしまうと、耳の組織が収縮してまい耳の機能を保てなくなってしまいます。
耳が痛くなる以外にも、自分の声が耳の中で反響したり、
対策としては運動前に水をしっかりと補給すること。
どんなに喉が渇いていなくてもコップ3杯は水分を摂取してからランニングに出かけるようにしてください。
そうすることで、あらかじめ体内の水分量を高めておくことができ、運動によって消費される水分を除いても十分に水分量を保てるようになります。
また、ランニング中に耳が痛くなる原因として多いのが、運動による急激な水分消費です。
走っている最中に耳の痛みや違和感を感じた場合は、無理に走り続けず、まずはペースを落として水分補給を行いましょう。
実際、ランニング中の耳の痛みは水を飲むだけで改善するケースも多く見られます。
これは体内の水分量が回復することで、収縮していた耳周辺の組織が正常な状態に戻るためです。
それでも症状が改善しない場合は、その日のランニングを中止し、体をしっかり休めることが重要です。
水分不足のまま運動を続けると、耳の痛みだけでなく、頭痛やめまい、集中力の低下など、パフォーマンス全体に悪影響を及ぼす可能性があります。
日頃から「ランニング前の水分補給」を習慣化することで、耳の痛みを未然に防ぐことができます。
喉の渇きを感じていなくても、運動前に十分な水を摂取することが、快適に走るための重要なポイントです。
「ランニング中に耳が痛くなったら、まずは水を飲む」
この基本的な対策を覚えておくだけで、ランニング中の耳トラブルは大きく減らすことができるでしょう。
冬に脱水が起こりやすい理由

脱水というと、汗を大量にかく夏のイメージが強いですが、実は冬こそ「かくれ脱水」になりやすい季節です。自覚しにくいまま水分が失われ、気づいたときには体調不良につながるケースも少なくありません。
まず大きな原因が、空気の乾燥です。冬は湿度が低く、皮膚や呼吸から水分が蒸発しやすくなります。この目に見えない水分の喪失は「不感蒸泄(ふかんじょうせつ)」と呼ばれ、本人が気づかないうちに体内の水分を奪っていきます。
次に、水分摂取量の低下も問題です。寒いと喉の渇きを感じにくくなり、「あまり水を飲まなくても平気」と思いがちです。その結果、夏に比べて水分補給の回数や量が減り、慢性的な水分不足に陥りやすくなります。
さらに、暖房による室内の乾燥も脱水を加速させます。エアコンやストーブを使用すると、室内の湿度が大きく下がり、皮膚や粘膜からの水分蒸発が増えます。暖かく快適な室内にいるほど、実は体は乾燥しやすい状態にあるのです。
また、冬は汗をかきにくい印象がありますが、厚着や暖房によってじんわり汗をかいていることもあります。汗をかいている自覚がないため、水分補給をしないまま過ごしてしまい、知らないうちに脱水が進行します。
加えて、感染症のリスクも冬特有の要因です。風邪やインフルエンザ、胃腸炎などにかかると、発熱・下痢・嘔吐によって一気に水分が失われます。体調不良時は食事や水分摂取量も減りやすく、脱水の危険性が一気に高まります。
このように冬の脱水は、汗をかく夏とは違い、気づきにくい形で進行する「かくれ脱水」が特徴です。だからこそ、冬でも意識的な水分補給と乾燥対策が重要になります。
水分補給だけで改善しない場合に考えられる原因
ランニング中の耳の痛みは水分不足が原因であることが多いですが、水を飲んでも改善しないケースもあります。
その場合、以下のような要因が関係している可能性があります。
まず考えられるのが、寒さや冷たい風による刺激です。
特に冬場のランニングでは、耳周辺の血流が低下しやすく、痛みや違和感を感じやすくなります。
この場合は、イヤーウォーマーや帽子を着用するだけでも症状が和らぐことがあります。
また、ランニング中の呼吸が浅くなっていることも原因の一つです。
呼吸が乱れると酸素供給が不十分になり、頭部や耳周辺に違和感が出ることがあります。
走る際は、ペースを落とし「吸う・吐く」を意識した深い呼吸を心がけましょう。
ランニング前にやってはいけないNG行動
ランニング中の耳の痛みを防ぐためには、事前の行動も重要です。
以下のような行動は、耳のトラブルを引き起こしやすくなるため注意が必要です。
・水分をほとんど摂らずに走り出す
・寝起きすぐや長時間の空腹状態でランニングする
・ウォーミングアップをせずに急に走り出す
特に、「少しだから大丈夫」と水分補給を軽視することは、耳の痛みだけでなく、パフォーマンス低下や体調不良につながりやすくなります。
耳の痛みを防ぐためのランニング習慣
ランニング中に耳が痛くならないためには、日常的な習慣づくりが大切です。
走る30分前を目安に水を飲み、運動中・運動後もこまめに水分補給を行いましょう。
また、ランニングの強度を徐々に上げることもポイントです。
急に距離やスピードを上げると、体が追いつかず、耳や頭部に違和感が出やすくなります。
「耳が痛くなる=体からのサイン」と捉え、無理をしないことが、長くランニングを続けるコツです。
まとめ|ランニング中に耳が痛くなったら水分補給を最優先に
ランニング中に耳が痛くなる原因の多くは、運動による水分不足です。
体内の水分量が低下すると、耳周辺の組織が収縮し、痛みや違和感として現れることがあります。
そのため、
- ランニング前にしっかり水を飲む
- 耳が痛くなったら無理をせず水分補給をする
- 症状が続く場合は運動を中止する
この3つを意識するだけで、ランニング中の耳の痛みは予防・改善できる可能性が高いです。
特に、喉の渇きを感じていなくても水を飲むことが重要です。
「ランニング中に耳が痛くなったら、まずは水を飲む」
このシンプルな対策を習慣にし、快適で安全なランニングを続けていきましょう。
よくある質問(FAQ)
Q1. ランニング中に耳が痛くなるのはなぜですか?
A. 主な原因は水分不足です。
運動によって体内の水分が失われると、耳周辺の組織が収縮し、痛みや圧迫感を感じることがあります。寒さや風、呼吸の乱れが影響する場合もあります。
Q2. 耳が痛くなったら走り続けても大丈夫ですか?
A. 基本的にはおすすめしません。
無理に走り続けると症状が悪化する可能性があります。一度ペースを落とし、水分補給を行うことが大切です。
Q3. どれくらい水を飲めばいいですか?
A. 目安として、ランニング前にコップ2〜3杯の水を飲むのがおすすめです。
ランニング中・後も、少量ずつこまめに水分補給しましょう。
Q4. 冬のランニングでも水分補給は必要ですか?
A. はい、必要です。
冬は汗をかいている自覚が少ないため、かくれ脱水になりやすく、耳の痛みが起こりやすくなります。季節に関係なく水分補給を意識しましょう。
Q5. 水を飲んでも耳の痛みが治らない場合は?
A. その場合は、寒さによる刺激や走りすぎが原因の可能性があります。
イヤーウォーマーの使用や休息を取り、それでも改善しない場合は無理をせず運動を控えてください。

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